kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するクラウドサービスです。名簿管理・案件管理・問い合わせ管理など、社内業務を効率化するシステムを短期間で構築できます。一方で、PayAI NEXTが担うのは—。
会員やお客様が、直接利用するサービス。
社内業務のためのシステムではなく、お客様との接点をつくるシステムです。
私たちは、kintoneを否定しているわけではありません。むしろ、社内業務を効率化するプラットフォームとして非常に優れていると考えています。役割が違うのです。
私たちが最も多く採用しているのは、この3つを役割で分け、連携させる構成です。
役割を分けることで、それぞれのシステムを、無理なく進化させることができます。
社内で仕事を進めるための管理システム
利用者が毎日使う画面を担当するサービス
kintoneは社員のために発展してきました。PayAI NEXTは利用者のために設計されています。
私たちがご相談を受ける案件では、kintoneは会員が利用するシステムではなく、職員が管理するシステムとして利用されているケースがほとんどです。
kintoneは、運営側の仕事を支えるために使われています
近年では、kintoneを名簿管理だけでなく、案件管理・審査・承認・問い合わせ管理・業務フローまで、社内の幅広い業務を支えるシステムとして活用するケースも珍しくありません。
このような場合でも、会員向けサービスまで社内業務システムへ組み込む必要はありません。
社内業務システムは、安定性とデータ管理を重視する。会員サービスは、使いやすさと改善スピードを重視する。この二つは、求められるものが根本的に異なります。
役割を分けることで、両方のメリットを、同時に活かすことができます。
PayAI NEXTは、kintoneとの連携を前提に設計しています。システム構成や業務フローに合わせて、最適な方法をご提案します。
会員登録や申込み、決済情報などを、リアルタイムにkintoneへ登録できます。リアルタイム性が求められるサービスで採用されています。
受付完了や決済完了などをきっかけに、kintone側の処理を開始できます。
夜間処理や定期的なデータ同期に対応。大量データの一括連携でよく採用される方式です。
APIを接続することがゴールではありません。どちらがデータを管理し、どちらが更新し、どこまで同期するのか。業務フローまで含めて設計します。
重要なのは「どちらが正しいデータを持つか」という設計です。APIを接続するだけでなく、運用まで含めてご提案します。
ホームページは情報発信、PayAI NEXTは受付・会員サービス、kintoneは職員が利用する管理システム。役割で分け、API・CSVでつなぎます。
kintoneとPayAI NEXTの比較
※ 比較は、一般的な利用形態をもとに整理したものです。実際の構成は、利用するプラットフォームや連携方法によって異なります。
企業には、情報を管理するシステムがあります。そして、お客様にサービスを提供するシステムがあります。この二つは、役割も、進化のスピードも異なります。
PayAI NEXTは、kintoneの情報資産を活かしながら、受付・申込み・予約・決済・AI・マイページを担う、お客様との接点のためのプラットフォームです。
それぞれを得意な役割で構成することが、長く育てられるシステムにつながると、私たちは考えています。
要件整理からお見積り、設計・開発、リリース後の伴走まで。2007年から会員課金の領域に専念してきた経験でお応えします。