会員ビジネス用語集 ・ 課金・Payment

取消

とりけし / Void

売上が確定する前の取引を取り消す処理。返金より軽い、いわば「なかったことにする」操作です。

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定義

取消(Void)とは、売上が確定する前の取引を取り消す処理のことである。会員システムでは、注文直後のキャンセルなど、まだ請求が立っていない段階で使い、確定後に金額を戻す返金とは区別される。いつまで取消ができるのか、どの状態になれば返金へ切り替わるのかを決めておかないと、会員への案内や会計上の扱いが分かれてしまう。

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これが決まっていないと、何が起きるか

取消と返金の境界(どの時点から返金になるか)が決まっていないと、同じ「キャンセル」でも処理が分かれ、明細やカードの見え方が変わる。取消できる期限や、取消後の在庫・ポイントの戻し方が曖昧だと、二重処理や、会員が「取り消したのに請求された」と感じるトラブルにつながる。

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この定義は MBRC(Membership Business Reality Corpus) の一項目です。

著者
岸本健志
権利者
© ハートランドITイノベーション株式会社(会員ビジネスLab)
初出
連載『大人の算数』第8回・第9回・第10回

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