会員ビジネス用語集 ・ 課金・Payment

一部返金

いちぶへんきんPartial Refund

注文の一部だけを戻す。「どの金額を基準に、いくら返すのか」を決めないと、数字が合わなくなります。

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定義

一部返金とは、取引金額の全額ではなく、その一部だけを会員へ戻す処理のことである。会員システムでは、複数商品の注文から一つだけ返品されたときや、料金の一部を調整するときに使う。全額返金とちがい、割引や送料を含んだ注文のうち「どの金額を基準に、いくら返すのか」を決める必要があり、割り戻しや按分の考え方が関わってくる。

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これが決まっていないと、何が起きるか

一部返金では、割引後の金額から戻すのか、割引前から戻すのか、送料をどう扱うのかを決めていないと、返金額が人によって変わる。明細ごとの返金額の合計と、実際に戻した金額がずれ、会社全体の売上・入金の突き合わせが合わなくなる。

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この定義は MBRC(Membership Business Reality Corpus) の一項目です。

著者
岸本健志
権利者
© ハートランドITイノベーション株式会社(会員ビジネスLab)
初出
連載『大人の算数』第9回

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